イワミノフ・アナミール・アゾースキーの近況ブログ

とうふちくわで作った笛”とうふるーと”奏者のアナミール・イワミノフ・アゾースキーのブログです。

2017-12-31から1日間の記事一覧

とうふるーと制作のワークショップ

2013年はワークショップが中心となったライブが増える。 若者のためのワークショップin鳥取 11月9日・10日は第8回グランプリin豊川。

他の楽器とコラボ

2012年、他の楽器とのコラボを積極的に進める。 尺八、フルート、テューバ、ジャズセッションへの参加。 とんちピクルスとコラボ。 キッチンバンドとのセッション。 6月9日・10日には、近畿・中国・四国B1グランプリin鳥取。 10月20日・21日は第7回B1グラン…

東日本大震災

2011年3月、あの忌まわしい東日本大震災。 遅ればせながら、12月には石巻にとうふるーとを持って行った。 11月12日・13日はB1グランプリin姫路。

ボツボツとメディアに登場

2010年トピックスは、なんといっても12月28日NHK「あさイチ スペシャル」に、スペシャルゲストとして生出演したことだ。 その年は、FM横浜にとうふるーとの音源が3回採用された。 9月16日・17日は第5回B1グランプリin厚木に参加。

とうふるーと、イワミノフ・アナミール・アゾースキー 誕生

2009年、3年目に入り、初期のとうふちくわの笛のカタチが出来上がった年でもある。 8月、鳥取とうふちくわ総研所長植田英樹氏によりとうふちくわの笛が「とうふるーと」と名付けられた。 9月19日・20日は第4回B1グランプリin横手に参加。 また、10月には植田…

第3回 B1グランプリin久留米に参加

2008年11月1日・2日、第3回B1グランプリin久留米。 とうふちくわを笛にしているので、鳥取とうふちくわ総研の一員として初参加。 2年間で笛の開発、鍛錬によるスキル多少のアップで内心自信を持って参加したが、 テレビカメラが向けられると音が出ない。 1年…

あれから1年、デビューでまったく音が出なかった

2007年12月中旬、鳥取大砂丘カラクリ館のオープンイベントで、師匠住宅正人氏との「世界初、ちくわ笛2重奏」でデビュー。 テレビカメラ3台、新聞社数社のカメラが2人に向かうなか、曲が終わるまでまったく音が出ず、1年の苦労が水の泡。

ちくわ笛との出会い

2006年12月中旬、ちくわ笛の巨匠で、私の師匠の住宅(すみたく)正人氏と出会い、自分もちくわの笛に残りの生涯を捧げる決断をする。 鳥取県東部は300年前から、とうふちくわが食べられている。そのとうふちくわを笛にしようと悪戦苦闘が始まる。