イワミノフ・アナミール・アゾースキーの近況ブログ

とうふちくわで作った笛”とうふるーと”奏者のアナミール・イワミノフ・アゾースキーのブログです。

とうふるーとの歴史

とうふるーと、イワミノフ・アナミール・アゾースキー 誕生

2009年、3年目に入り、初期のとうふちくわの笛のカタチが出来上がった年でもある。 8月、鳥取とうふちくわ総研所長植田英樹氏によりとうふちくわの笛が「とうふるーと」と名付けられた。 9月19日・20日は第4回B1グランプリin横手に参加。 また、10月には植田…

第3回 B1グランプリin久留米に参加

2008年11月1日・2日、第3回B1グランプリin久留米。 とうふちくわを笛にしているので、鳥取とうふちくわ総研の一員として初参加。 2年間で笛の開発、鍛錬によるスキル多少のアップで内心自信を持って参加したが、 テレビカメラが向けられると音が出ない。 1年…

あれから1年、デビューでまったく音が出なかった

2007年12月中旬、鳥取大砂丘カラクリ館のオープンイベントで、師匠住宅正人氏との「世界初、ちくわ笛2重奏」でデビュー。 テレビカメラ3台、新聞社数社のカメラが2人に向かうなか、曲が終わるまでまったく音が出ず、1年の苦労が水の泡。

ちくわ笛との出会い

2006年12月中旬、ちくわ笛の巨匠で、私の師匠の住宅(すみたく)正人氏と出会い、自分もちくわの笛に残りの生涯を捧げる決断をする。 鳥取県東部は300年前から、とうふちくわが食べられている。そのとうふちくわを笛にしようと悪戦苦闘が始まる。