イワミノフ・アナミール・アゾースキーの近況ブログ

とうふちくわで作った笛”とうふるーと”奏者のアナミール・イワミノフ・アゾースキーのブログです。

第3回 B1グランプリin久留米に参加

2008年11月1日・2日、第3回B1グランプリin久留米。

とうふちくわを笛にしているので、鳥取とうふちくわ総研の一員として初参加。

2年間で笛の開発、鍛錬によるスキル多少のアップで内心自信を持って参加したが、

テレビカメラが向けられると音が出ない。

1年目は色々なとうふちくわを笛に試す。

2年目、3年目の2年間は硬めで、しっかりしたカレーとうふちくわを使った。

 

 

あれから1年、デビューでまったく音が出なかった

2007年12月中旬、鳥取砂丘カラクリ館のオープンイベントで、師匠住宅正人氏との「世界初、ちくわ笛2重奏」でデビュー。

テレビカメラ3台、新聞社数社のカメラが2人に向かうなか、曲が終わるまでまったく音が出ず、1年の苦労が水の泡。

 

ちくわ笛との出会い

2006年12月中旬、ちくわ笛の巨匠で、私の師匠の住宅(すみたく)正人氏と出会い、自分もちくわの笛に残りの生涯を捧げる決断をする。

鳥取県東部は300年前から、とうふちくわが食べられている。そのとうふちくわを笛にしようと悪戦苦闘が始まる。